9666*1
新たなデート?!
3時間後・・・
「ふぇ~・・・うぅ・・」
「ククッ・・・お前まだ泣いてんのか。」
「だって~ヒクッ・・グス・・うぅぅ・・」
泣くなんてほんと久々だ。
もう泣けないと思ってたのに。
「そんなに悲しかったか?美咲って泣き虫だな。」
「・だっ・・てぇ・死ん・・じゃ・・った・・」
「はは。分かった分かった。もう泣くな。」
そういうと、直樹くんが私を引き寄せて、抱きしめてくれた。
そして、片手で頭をポンポンと撫でてくれて、もう一つの手は腰にまわしてくれた。
「うぇぇん・・ヒクっ・・うぅ・・・」
「ホント、由紀の言うとおり、可愛い奴。」
「・・ぅう・ぇ・・?」
「泣きやんだか?」
「ぅ・・・ぅん。」
「そんじゃあ行くか。」
「行くってどこに?」
「ふぇ~・・・うぅ・・」
「ククッ・・・お前まだ泣いてんのか。」
「だって~ヒクッ・・グス・・うぅぅ・・」
泣くなんてほんと久々だ。
もう泣けないと思ってたのに。
「そんなに悲しかったか?美咲って泣き虫だな。」
「・だっ・・てぇ・死ん・・じゃ・・った・・」
「はは。分かった分かった。もう泣くな。」
そういうと、直樹くんが私を引き寄せて、抱きしめてくれた。
そして、片手で頭をポンポンと撫でてくれて、もう一つの手は腰にまわしてくれた。
「うぇぇん・・ヒクっ・・うぅ・・・」
「ホント、由紀の言うとおり、可愛い奴。」
「・・ぅう・ぇ・・?」
「泣きやんだか?」
「ぅ・・・ぅん。」
「そんじゃあ行くか。」
「行くってどこに?」