9666*1
「・・・」
ちょっとの間沈黙が続き、直樹くんがそれを破った。
「
39度2分だ。」
とちょっと真剣に言った。
「・・・対した事ない、ゴホ、ゴホ、ぢゃん。こんなの時間がたてばすぐに治るよ。全然大丈夫だってば。ね?」
「ダメだ。今すぐ寝ろ。」
直樹はそう言うと、私を優しく抱き上げて、ベッドの中に入れてくれた。
「・・ゴホ、ゴホ・・・いいのに・・・・でも・・ありがと・・・直樹くん・・ゴホ、ゴホ。」
「ちょっと待ってろよ。色々とってくるから。あ、あと、俺の事は直樹でいいよ。」
そう言うと、直樹くんは部屋を後にした。
直樹くん・・・なお・・・き・・・・・直樹・・・
何かちょっと恥ずかしいよぉ//////そう考えているうちに、いつの間にか私は寝てしまった。
ちょっとの間沈黙が続き、直樹くんがそれを破った。
「
39度2分だ。」
とちょっと真剣に言った。
「・・・対した事ない、ゴホ、ゴホ、ぢゃん。こんなの時間がたてばすぐに治るよ。全然大丈夫だってば。ね?」
「ダメだ。今すぐ寝ろ。」
直樹はそう言うと、私を優しく抱き上げて、ベッドの中に入れてくれた。
「・・ゴホ、ゴホ・・・いいのに・・・・でも・・ありがと・・・直樹くん・・ゴホ、ゴホ。」
「ちょっと待ってろよ。色々とってくるから。あ、あと、俺の事は直樹でいいよ。」
そう言うと、直樹くんは部屋を後にした。
直樹くん・・・なお・・・き・・・・・直樹・・・
何かちょっと恥ずかしいよぉ//////そう考えているうちに、いつの間にか私は寝てしまった。