LOVE

奈「なに?」

部屋に座った流星に聞いた

流「俺らの事でさ、
  怒ってるんやろ..?
  なんか俺らした?」

やっぱその話かと
奈々は思った。

奈「別に.....」

流「じゃあなんで無視するん?」

奈「………」

流「奈々!言ってくれへん?」

流星のその優しさに
奈々は負けてしまい、
言うことを決意した

< 49 / 52 >

この作品をシェア

pagetop