強く美しく~夢蝶~







そこには運悪く翔がいた。



翔「お前は…紫蝶」




でも今はそんなことは気にせず






海「どけ…」










だが翔はどかず


































翔「気をつけろよ、海里?」





後ろを振り向くと勝ち誇った顔でこっちを見ていた。
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