「I Love You」をキミにー秘密のオフィスラブー

「どうして…どうしてなんだ…?」


こんなにも好きなのに…こんなにも苦しいぐらいに君の事を愛してるのに…!!


きつく沙織を抱きしめ、その艶やかな唇にキスをした。


苦しいぐらいに熱く。彼女の口腔に侵入し彼女の愛を求めた。


けど、沙織はただ俺にキスされるばかり…。


何も応えてくれない…。



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