二人の約束
幸せな想い
「紗季っ。」
「ん?何?」
陸に大声で呼び止められた。
「明日も仕事休みだから、片付けが落ち着いたら電話する。」
嬉しかった。
「うん。絶対してね。」
このとき、私は陸から必要とされてるんだと思った。
それだけで嬉しかった。
「ん?何?」
陸に大声で呼び止められた。
「明日も仕事休みだから、片付けが落ち着いたら電話する。」
嬉しかった。
「うん。絶対してね。」
このとき、私は陸から必要とされてるんだと思った。
それだけで嬉しかった。