あなたが…
そして放課後
愛夏は相変わらずのように帰って寄り道にいつもの所に行った。
そこは彼氏と待ち合わせの所。
愛夏は彼氏が居ないか確かめていた。
そして彼氏が居たから
『大輝』
「愛夏」
そして二人は抱きついた。
「愛夏かなり大人っぽくなったな☆」
『そんなことないよ?』
「そおかな?」
『そおだよ』
「まあ、いっか。」
『うん。』
「久々に会って緊張する…」
『今更?』
「今更。」
『そおなんだ。』
そして黙り大輝が愛夏をギュッとした。
愛夏は少しビックリした。
いきなり抱きつかれたから…
いつもなら「やめてよ///」とか言うのに今日は言わなかった。