暗闇のスキマから月明かり
気がつくと、みぃ助は既に寝息をたてて眠っていた。
「俺も、そろそろ寝ようかな…おやすみ、みぃ助」
携帯をパタンと閉じ、それを枕元に置いて眠りについた。
みぃ助は、愁蔵が眠りについたのを確認すると呟いた。
『お前は……きっと』
ゴロンと寝返りをする愁蔵の姿を見て、みぃ助は言葉を止めた。
「……おやすみ、愁蔵」
「俺も、そろそろ寝ようかな…おやすみ、みぃ助」
携帯をパタンと閉じ、それを枕元に置いて眠りについた。
みぃ助は、愁蔵が眠りについたのを確認すると呟いた。
『お前は……きっと』
ゴロンと寝返りをする愁蔵の姿を見て、みぃ助は言葉を止めた。
「……おやすみ、愁蔵」