ショートケーキの苺

ナンパ初心者の私たちはどこに行けばいいのか分からずただ街中をブラブラしていた。
ってか私たち完璧浮いてる。そんなことを考えていると急に恥ずかしくなってきた。
「ねぇ場所移動しない?」
コソっと桃に聞いてみると桃も同じことを思ってたみたいで今いる場所よりももっと都会に行くことにした。
正直私は帰りたかったけど、桃を見てるとそんなこと言えなかった。

ってことでやってきた大都会!!
私たちなんか全然っていう位周りの女の子たちはすごかった。桃みたいな格好の子が沢山いて私は男の子に見つけてもらえるか少し不安になった。
まぁこれが誠人との出会いなんだけど
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