ヤンキー
ニートになった2人は
暇人をかましていた

慎一「暇いな」

保「くそ暇いな」

慎一「どっかの高校に乗りこむか」
保「あーね!行こうか」

慎一と保は佐賀学園に乗り込んで行った
そして、小松と藤原が現れた
学園の2人ともパンチパーマで
短らん、ぼんたんの格好を
していた

慎一「保やるぞ」

保「おう!」

喧嘩し終わって引き分けに
終わった
そして仲良くなった
毎日一緒に遊ぶようになった

保「情報仕入れてきたぜ
俺たちと同じクラスやった
五十部が厳木高を仕切ってるらしいぜ」

慎一「よしぼたうちするか」

4人で厳木高に乗り込んだ

五十部「何だよお前ら勝手に俺の縄張りに入ってるんじゃねぇよ〜」

慎一「てめえのぼせるな
お前の顔顔面整形してやるからな」

慎一と五十部はタイマンをし
慎一が圧倒的に勝った
他の3人は他のやつをぼたしていた

慎一「シャバいくせにでしゃばってんじゃねぇよ」

五十部「うっ…」

そして厳木高を締めて後を去った
そのあと五十部は車にひかれ
命に別状はないが重症で
植物状態だった

保「五十部のやつ車にひかれて
植物状態らしいぜ」

藤原「やっぱシャバ憎だな」

小松「俺たち4人いればどんな
相手でも怖くないな」

慎一「全国制覇しようぜ」

4人は全国制覇を狙うため
歩んでいった
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