おれが君を好きな理由(短編)
出会いは偶然?いやいや運命
「おい!いそげよ!」
そい言われ教室にはいる
「草汰おはよ~」
「おはよ~!」
「いや~とうとう文化祭初日だね」
明るい髪色をして
たくさんのピアスをあけ
あからさま
チャラ男のこいつが
「旬きあいはいってるんじゃん」
おれの親友一応な、
「だって文化祭だよ?俺たち男子高のやつらには大チャンス」
鏡をとりだして
髪型をせっとする
そんなことをしなくても
もともときれいな顔立ちをしている旬は
ほかの学校のやつらからもてる
旬はあからさま
問題児で俺はどっちかというと
まじめなほうなのか
俺たちが絡むのを
先生はいやがるが
俺はこいついてたのしいから
いっしょにいる
そい言われ教室にはいる
「草汰おはよ~」
「おはよ~!」
「いや~とうとう文化祭初日だね」
明るい髪色をして
たくさんのピアスをあけ
あからさま
チャラ男のこいつが
「旬きあいはいってるんじゃん」
おれの親友一応な、
「だって文化祭だよ?俺たち男子高のやつらには大チャンス」
鏡をとりだして
髪型をせっとする
そんなことをしなくても
もともときれいな顔立ちをしている旬は
ほかの学校のやつらからもてる
旬はあからさま
問題児で俺はどっちかというと
まじめなほうなのか
俺たちが絡むのを
先生はいやがるが
俺はこいついてたのしいから
いっしょにいる