おれが君を好きな理由(短編)
「あのさ・・」
「ん?」
「よかったらでいいんだけどさ、今度また会えない?」
「あ、うん!」
なんとなく嬉しそうに返事をした
久保さんに照れくさくて
すこし顔をそむける
「じゃあ、俺旬のところもどるから」
「ありがとう。ほんとになりがとうね」
「ううん。俺こそ」
そういってすこし小走りで
旬のところにもどった。
「ん?」
「よかったらでいいんだけどさ、今度また会えない?」
「あ、うん!」
なんとなく嬉しそうに返事をした
久保さんに照れくさくて
すこし顔をそむける
「じゃあ、俺旬のところもどるから」
「ありがとう。ほんとになりがとうね」
「ううん。俺こそ」
そういってすこし小走りで
旬のところにもどった。