おれが君を好きな理由(短編)
「楓ちゃんさ、今度暇?よかったらさ、一緒に遊びにいかない?」
「えっと、・・」
「暇なときメールするね~」
「あ、」
返事ができないまま
どんどん話がすすんでゆく。
「てかてか、今日もすげーかわいい。髪まくのにあってるよね~」
「あ、ありがとう」
鞄を机の横におく。
それと同時に先生が入ってきた。
「えっと、・・」
「暇なときメールするね~」
「あ、」
返事ができないまま
どんどん話がすすんでゆく。
「てかてか、今日もすげーかわいい。髪まくのにあってるよね~」
「あ、ありがとう」
鞄を机の横におく。
それと同時に先生が入ってきた。