おれが君を好きな理由(短編)
ガッツボーズをして
ベランダをまたぐ。
「ここ2階だよね?」
「あ、うん」
「おいっしょ」
俺は飛び降りた。
そして久保さんのもとへ走る
「草汰くん。」
顔を真っ赤にした久保さんが
俺をみつめる
「ねぇ?俺のこと好き?」
「・・・好き。」
さらに顔を真っ赤にした
「・・かえで・・。」
「ん?」
「俺も好き」
ベランダをまたぐ。
「ここ2階だよね?」
「あ、うん」
「おいっしょ」
俺は飛び降りた。
そして久保さんのもとへ走る
「草汰くん。」
顔を真っ赤にした久保さんが
俺をみつめる
「ねぇ?俺のこと好き?」
「・・・好き。」
さらに顔を真っ赤にした
「・・かえで・・。」
「ん?」
「俺も好き」