宇宙の星のように。
学校で、
昼食の時間に図書館の事を

親友の鹿山那保(かやまなほ)

に言った。







「美加!それは絶対叶えるべき恋

だよ!!」



「やっぱり???あたしも

そう思う!!今回ばかりは

失敗しない気がするの!」



「図書館に行く好青年・・・

絶対に悪い男じゃないよ!」


「そうだよね♪

あたし田村美加はこの恋を

叶えてみせる!」




「応援するよ!!!」


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