Kissより甘く…
俺の名前を呼ぶ唇に
今すぐにでもキスしたい。
出きるもんなら…したい。
「今日いい感じ!ほら」
髪を整え終えたのか
俺に鏡を差し出す稚空。
「お、いいじゃん」
「でしょ!?じゃ行こっか」
「そうだな」
改めてバッグを持ち
稚空と共に家を出ると
晴天の青空が目に入った。
「いい天気だな」
「もう夏だからね~」
真横で稚空も空を見上げる。
俺等の関係は…幼馴染。
ただそれだけの関係。
カレカノじゃないけど
毎日登下校は一緒。
じゃなくて稚空が来るんだ。
決して嫌じゃない。
少しでも稚空と一緒にいれる
時間が増えるなら嬉しいよ。
今すぐにでもキスしたい。
出きるもんなら…したい。
「今日いい感じ!ほら」
髪を整え終えたのか
俺に鏡を差し出す稚空。
「お、いいじゃん」
「でしょ!?じゃ行こっか」
「そうだな」
改めてバッグを持ち
稚空と共に家を出ると
晴天の青空が目に入った。
「いい天気だな」
「もう夏だからね~」
真横で稚空も空を見上げる。
俺等の関係は…幼馴染。
ただそれだけの関係。
カレカノじゃないけど
毎日登下校は一緒。
じゃなくて稚空が来るんだ。
決して嫌じゃない。
少しでも稚空と一緒にいれる
時間が増えるなら嬉しいよ。