☆男目線☆ 【完】
翼side
――翼side――
俺は奥住翼。サッカー歴10年。
今日は体育祭の種目決めをした。
このクラスは皆纏まってて俺は好きだ。
特に瑠羽が転校して来てからはみんな笑い合う事が多くなった。
いつもグループに固まって他とは関わらなかったのに、今は皆とよく話すようになった。
というか瑠羽が色んな人達から声をかけられるから、それでつられて皆と話すようになったっつーか。
今日もいつも通り放課後残ってサッカーの個人練習をし、シャワーを浴びに行った。
シャワールームは個室がいくつかあって、俺はいつも使う一番奥のシャワールームのドアを開けた。
―ガチャ
『「え゙」』
………………え?
『「え゙ーーーーーーッッ」』
バターーーーーンッ
『キャーーーッ翼ーーーーッッ!!!!』
ドアを開けたら…そこには女の体をした…瑠羽が…いた…。
俺は奥住翼。サッカー歴10年。
今日は体育祭の種目決めをした。
このクラスは皆纏まってて俺は好きだ。
特に瑠羽が転校して来てからはみんな笑い合う事が多くなった。
いつもグループに固まって他とは関わらなかったのに、今は皆とよく話すようになった。
というか瑠羽が色んな人達から声をかけられるから、それでつられて皆と話すようになったっつーか。
今日もいつも通り放課後残ってサッカーの個人練習をし、シャワーを浴びに行った。
シャワールームは個室がいくつかあって、俺はいつも使う一番奥のシャワールームのドアを開けた。
―ガチャ
『「え゙」』
………………え?
『「え゙ーーーーーーッッ」』
バターーーーーンッ
『キャーーーッ翼ーーーーッッ!!!!』
ドアを開けたら…そこには女の体をした…瑠羽が…いた…。