☆男目線☆ 【完】
私は住宅街を抜け、駅に向かった。


チラチラと私を見てくる人がいて無性に腹が立つ。


私そんな変!?不細工!?


ただでさえ隼人に朝早く起こされてイライラしてるのにッ

カルシウム不足かな…。
帰ったら牛乳飲も…。




そして5分前に駅前の時計台の下に付き、駅から流れ出る人混みを眺めていた。


10時になった。
そろそろ来るかな?


「か〜のじょ♪」


後ろから声を掛けられ肩に手を置かれた。
< 173 / 736 >

この作品をシェア

pagetop