☆男目線☆ 【完】
『痛ッッやめてくださいッッ』





「俺の連れに何やってんの?」


『はや…と…?』


隼人が物凄い形相で男の人達を睨んでる。


「その汚ぇ手離せよ。」


隼人はドスの利いた低い声で男の人達を威嚇した。


「べべ別に声かけただけだよ…。」


男の人達は隼人の殺気にビビったのか、そそくさと逃げていった。


『隼人ありがと』


「おぅ。ってか俺がちょっと遅れたせいで絡まれたんだもんな…ごめんな?」


『大丈夫だよ♪』


私は隼人に笑いかけた。


「〜ッ/////」

< 175 / 736 >

この作品をシェア

pagetop