☆男目線☆ 【完】
隼「それにしても………そこに隠れている3人………そろそろ出てきても良いんじゃないですか……?」


ん……どこの3人……?


隼人は後ろを振り返り、入口の方を見た。




瑠偉「えへ……バレてた……?」


『え……お兄ちゃん達そこで何してんの……?』


瑠禾「いやーちょっとぶらっとしてたかなー」


入口付近からお兄ちゃん達が出てきた。


隼「始めから付いてきてましたよね。」


「「「え゙」」」


竜「バレてんのかよ……。」


隼「瑠禾さんと瑠偉さんなら分かるけど、竜也までとはな(笑」


竜「笑うな////」


竜也は恥ずかしかったのか、頬を染めて顔を逸らしている。
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