☆男目線☆ 【完】
『はい、麗。口開けて?』
私は小首を傾げて言った。
麗はパクッと一口で食べ、マカロンを口に含めた後、私の人差し指の先をペロッと舐めた。
『ひゃあっ』
私は吃驚して頬が一瞬で赤く染まった。
翼「わッおまッ何瑠羽の指舐めてんだよッ」
みんなが机に身を乗り出し、私と麗を離れさせた。
麗「瑠羽ちゃんってマカロンみたいだよね♪」
私は頭に?を浮かばせ、首を傾げた。
麗「なんかこう、カラフルで甘くて。カワイイ感じが?」
私は顔が熱くなり恥ずかしくなって俯いた。
麗の行動には時々驚かされる。
その眼は男の子じゃなく、男の人の眼になるんだ。
その妖艶な顔は色っぽくてドキドキする。
私は小首を傾げて言った。
麗はパクッと一口で食べ、マカロンを口に含めた後、私の人差し指の先をペロッと舐めた。
『ひゃあっ』
私は吃驚して頬が一瞬で赤く染まった。
翼「わッおまッ何瑠羽の指舐めてんだよッ」
みんなが机に身を乗り出し、私と麗を離れさせた。
麗「瑠羽ちゃんってマカロンみたいだよね♪」
私は頭に?を浮かばせ、首を傾げた。
麗「なんかこう、カラフルで甘くて。カワイイ感じが?」
私は顔が熱くなり恥ずかしくなって俯いた。
麗の行動には時々驚かされる。
その眼は男の子じゃなく、男の人の眼になるんだ。
その妖艶な顔は色っぽくてドキドキする。