☆男目線☆ 【完】
秀「全く。悪戯が過ぎる。」


一人落ち着いた秀は、無理矢理翼を座らせ、シャーペンを持たせた。


秀「お前は一冊終わるまでお菓子禁止。」


翼「鬼〜(泣」


翼ドンマイ……。同情するよ(汗


私はキャンディを口に含みながら、麗に勉強を教えた。




この日は結局泊まりがけになり、竜也と隼人は個人で勉強し、翼はというと秀の怒鳴り声に応えながら問題を解き続け、翼の悲鳴は深夜まで続いた。






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