☆男目線☆ 【完】
『痛い゙……(泣』


帝「あの……僕の事忘れてません?」


あはっ


忘れてた☆


『ご、ごめんね(汗
っていうか何で俺がこの学校にいるって知ったの?』


帝「あぁ、ここの理事長に連絡して、聞いたのですよ。」


『「え゙ッッ」』


竜也と瑠羽は声を揃え、目を見開いた。


帝「神谷会長と知り合いって言い、パーティーで瑠羽ちゃんと知り合った事言ったら、すんなり教えてくれましたよ。」




パパ……。


何教えちゃってんのよ……。


何の為に男装してるか意味が無いじゃない(汗




竜「じゃあこいつが男装してんのも知ってるんだな。」


帝「はい。」


竜「この事は……」


帝「もちろん、他言しませんよ。」


『ありがとう……。』


私は城ケ崎君を見つめて言った。

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