☆男目線☆ 【完】
帝「当たり前じゃないですか。だって僕は君を追い掛けに転校してきたんだから。」




……………………………。




「「「「「は?」」」」」


城ケ崎君はみんなの反応を見て、クスクスと笑い出した。


笑うと垂れ眼が強調され、さらに笑窪が出来ていた。


翼「あの〜どういう意味?」


翼が怪訝な顔で城ケ崎君に尋ねた。


帝「そのまんまですけど?」


妖艶な笑みを見せ、再びクスクスと笑い出した。


帝「僕はパーティーで瑠羽ちゃんに会って、一目惚れしたんですよ。」




……………………………。




「「「「「え゙?」」」」」
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