☆男目線☆ 【完】
麗「あっ瑠羽ちゃ〜ん♪おっ帰り〜♪」


ガバッ


黒猫姿になった麗が抱き着いてきた。


私に懐く姿は、まさに猫のようだ。


綾「あら、瑠羽ちゃんお帰りなさい。」




…………………。




「「「水無月ーーー!!??」」」


『えへ♪びっくりした?』


私は舌を出し、可愛く首を傾げた。


「誰かと思ったよ…。」

「女にしか見えねぇー…。」

「かなり可愛いんだけど……。」


それぞれ思った事を口にする面々。


でも、瑠羽からして皆の方が可愛いと感じていた。


女装メンバーは顔が女顔や可愛い系の人達が選ばれている。


いつもの5人はまぁ人気があるから選ばれた。


皆、コスプレに着替えカツラを被っている。
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