☆男目線☆ 【完】
星・來「「つまんないのォ」」


『いや、セクハラしないでください。』


優「だって僕瑠羽ちゃんを注文したんだけど〜」


『だから、却下だって。』


優「しょうがないなぁ〜、じゃあコーヒーとガトーショコラで。」


星・來「「カフェオレと苺タルト2つずつ!!」」


『かしこまりました。』


私は作り笑顔を残し、その場を後にした。




「2名様入りまーす。」


「「「いらっしゃいませ〜♪」」」


『あれ?お兄ちゃん?』


「「瑠羽ーーーーッッ」」


ガバッ


『うわッ』


いきなり2人が抱き着いてきたからメモとペンを落としてしまった。


瑠偉「可愛いなぁ」


瑠偉兄が頬にスリスリと頬擦りしてきた。
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