☆男目線☆ 【完】
『遅くなってゴメン(汗』


麗「もぅッッ瑠羽ちゃんと隼人がいない間忙し過ぎて死ぬ所だったんだからねッッ」


死ぬところって。
それは言い過ぎでは(汗


周りを見渡すと、


秀はニコニコしているが目が笑ってなく、背後にブラックオーラが漂っている。


竜也と翼は生気を感じられないのか、目の焦点があってない。


隼「ゴメン(汗」


麗「もぅッ何でも良いから接客してッッ!!」


麗はプリプリと怒り、踵を返しお客の所へ戻った。


その後も行列は途絶えることなく、お店は大繁盛した。




ピーンポーンパーンポーン♪


《みなさーん、学園祭を楽しんでる〜?》


この声どっかで聞いた事ある。


なんだか嫌な予感……。
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