☆男目線☆ 【完】
「「水無月様、こちらへどうぞ。」」
スタイリストさんとヘアメイクさんに促され、個室へ入りカーテンを閉めた。
コソッ
「水無月様が女性の方だというのは存じてますのでご安心を♪」
スタイリストさんがコソッと耳打ちしてきた。
会長、言っといてくれたんだ。
カーテンで区切られているから着替えも気にしなくて大丈夫だ。
コソッ
「ウィッグをお取りしますね?」
私がウィッグ付けてるのも知ってるわけね。
『はい。』
私はウィッグを外してもらい、サラシをとりブラをつけた。
サイズを計ってもらい、着せ替え人形のように、次々と服を試着させられていく。
「んー…肌が白いから、赤が映えると思うけど、純白も良いわね………よし白にしましょ!!」
スタイリストさんに純白のドレスを着せてもらった。
スタイリストさんとヘアメイクさんに促され、個室へ入りカーテンを閉めた。
コソッ
「水無月様が女性の方だというのは存じてますのでご安心を♪」
スタイリストさんがコソッと耳打ちしてきた。
会長、言っといてくれたんだ。
カーテンで区切られているから着替えも気にしなくて大丈夫だ。
コソッ
「ウィッグをお取りしますね?」
私がウィッグ付けてるのも知ってるわけね。
『はい。』
私はウィッグを外してもらい、サラシをとりブラをつけた。
サイズを計ってもらい、着せ替え人形のように、次々と服を試着させられていく。
「んー…肌が白いから、赤が映えると思うけど、純白も良いわね………よし白にしましょ!!」
スタイリストさんに純白のドレスを着せてもらった。