☆男目線☆ 【完】
『麗は何やるの?』


「僕も内緒♪」


『えー。』


私は麗の真似をし、頬をプウと膨らました。


「あははっ瑠羽ちゃん可愛いぃ〜♪」


麗は私の腕に抱き着いてきて、私の頬をプニプニ触りだした。


「瑠羽ちゃんの頬っぺってマシュマロみたいで美味しそぉ〜♪」


マシュマロ!?
私食べても美味しくないと思うけどな〜


そう思ってると、麗の指が私の唇に触れた。


「瑠羽ちゃんの唇…柔らかい……


美味しそう……。」


麗はそう言うと私の口を人差し指でこじ開け、舌に触れた。


『んぁッ!?』


私は吃驚し、舌を引っ込めたが、麗の指がそれを許さなかった。
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