☆男目線☆ 【完】
翌日のお昼休み


皆と食堂へ行き、私は天ぷら蕎麦を注文した。


麗「僕オムライス〜♪」

隼「俺ラーメン。」

秀「A定食。」

翼「俺Cランチ〜♪」

竜「B定食。」


皆それぞれ注文し、席についた。


瑠羽は蕎麦をすすり、天ぷらを突きながら言葉を発した。


『俺バイト始めた。』


天ぷらを口に運びながらポツリと呟いた。


ん〜サクサクふわふわしてて美味しい〜


隼・翼「「マジで!?」」


麗「えー!何処でやるのー?」


秀「その前にココ、バイト禁止だろ。」




竜也は“聞いてないんだけど”という顔で私を見てきた。


『なんかパパに言ったら、女の子の姿でならやっても良いって言われた〜』


私は蕎麦をズルズルっとすすり、烏龍茶を飲んだ。
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