☆男目線☆ 【完】
紅輝さんと話してるといつの間にか21時を過ぎていた。


「2人共上がって良いよ〜」


店長が料理をトレイに乗せながら私達に言ってきた。


『「ありがとうございます。」』




私達はそれぞれ更衣室で着替え、鞄を持ち、部屋を出た。


『お疲れ様です。』


「「「「お疲れ〜」」」」


皆に挨拶してからサムディを出た。




「あ!瑠羽!」


ドアの前には紅輝さんがいた。


「家まで送っていくよ。」


『大丈夫!迎えが来ることになってるから。』


「そっか〜、それって彼氏?」
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