☆男目線☆ 【完】
隼「あそこの女の子の制服可愛いんだよな〜」


隼人が机に肘をつきながら妄想し始めた。


確かにサムディの女の子の制服はメイド服に若干似てて可愛い。


翼「今日サッカー無くてよかったぜ。」


竜「……ハァ。」


秀「じゃあ、今日放課後みんなで行くから。」


『分かった♪』


結局みんなで来るらしい…。


私がバイトに入る時間は、調度ピーク時だから皆に構ってられないと思うけど。


みんな騒ぎそうだなー…。






鈴木先生が来て、HRが始まった。


窓の外を見ると紅や橙に色付いた紅葉がヒラヒラと下に舞い落ち、清掃員の人がそれを竹箒でかき集めていた。
< 491 / 736 >

この作品をシェア

pagetop