☆男目線☆ 【完】
『えと、私の義理の兄の竜也とその友達です。』


私は皆を紹介した。


その時竜也は紅輝と睨み合っていた。




里「瑠羽ちゃん、こんなイケメン達に囲まれて羨ましいわぁ〜じゃあ皆を奥の席へ案内してあげて♪」


『はいっ』


私は皆を一番奥の席へ案内し、人数分の水を用意した。




ピーンポーン♪


『ただいまお伺いします!』


23番テーブル…
竜也達のテーブルだ。


『お待たせしました。ご注文はお決まりでしょうか。』


私は竜也達の前でも店員らしく振る舞った。


翼「慣れてるね〜♪」


翼はフ〜と言いながら私を指差した。


麗「瑠羽ちゃん、制服似合ってるねぇ♪」


隼「あぁ、可愛い。」


隼人は私の着ている制服の裾をいじっている。
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