☆男目線☆ 【完】
私はレジを打っているマネージャーの所に行った。


『マネージャー、あの人達私の友達なんです。会計を私のバイト代から引いといてくれませんか?


私は竜也達の方を指差した。


「そうかい?じゃあ賄い料金にしとくよ♪」


『ありがとうございます!!』


私はマネージャーにお礼を言うと皆の所へ行った。




『お会計済ましといたから♪』


「「「「「え゙!?」」」」」


皆は吃驚して目を見開いた。


『生徒会イベントの時のお礼だよ♪』


秀「でも女の子にお金を払わせるわけには…。」


律儀な秀は眉をハの字に下げて私を見ている。


『だからお礼だって言ってるでしょ?』


私は少し強めに言った。




「「「「「ありがとう…。」」」」」


私は皆に微笑むと、麗にギュッと抱きしめられた。
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