☆男目線☆ 【完】
麗「そうだよっ!!好き勝手やってる生徒会の奴らの中に瑠羽ちゃんが入ったら何されるか分かんない!!」
麗は肩を震わせて会長を睨んでいる。
好き勝手ってどういう事?
貴「そんな事はないよ?それに代々生徒会にはA組しか入れない決まりなんだ。君が今一番の有力候補者なんだよ。」
会長は微動だにせずに私を真っ直ぐ見た。
『そんな事を言われましても…。俺よりも優秀な人がいると思うんですが…。』
まだ転校したばかりの私なんかより、中等部からAクラスにいる人を選べば良いのに…。
貴「君が良いんだ!!」
『は?』
神谷会長は机を叩きながら立ち上がった。
貴「考えといてくれ。」
『はぁ…。』
曖昧な答えを残し、生徒会室を後にした。
『ねぇ、なんでそんなに生徒会を毛嫌いしてるの?』
私は疑問に思っていた事を尋ねた。
みんなは溜め息をつき喋り始めた。
麗は肩を震わせて会長を睨んでいる。
好き勝手ってどういう事?
貴「そんな事はないよ?それに代々生徒会にはA組しか入れない決まりなんだ。君が今一番の有力候補者なんだよ。」
会長は微動だにせずに私を真っ直ぐ見た。
『そんな事を言われましても…。俺よりも優秀な人がいると思うんですが…。』
まだ転校したばかりの私なんかより、中等部からAクラスにいる人を選べば良いのに…。
貴「君が良いんだ!!」
『は?』
神谷会長は机を叩きながら立ち上がった。
貴「考えといてくれ。」
『はぁ…。』
曖昧な答えを残し、生徒会室を後にした。
『ねぇ、なんでそんなに生徒会を毛嫌いしてるの?』
私は疑問に思っていた事を尋ねた。
みんなは溜め息をつき喋り始めた。