☆男目線☆ 【完】
吾「あっはっはっはっ!!そうだな!!大分世話焼いてるなッ」


吾郎さんは豪快に笑いながら瑠禾兄の頭をバシバシ叩いた。


瑠禾「いってぇよ!!吾郎さん(汗」


瑠禾兄は苦笑しながら叩かれた頭を摩った。


「誰々〜?」

「お客さん〜?」

「……。」


吾「おぉ、十夜、怜夜、瀬那、3人共こっち来い。」


瑠禾兄より大きいんじゃないかと思う程長身のイケメン3人が、こっちへ歩いて来た。


瑠禾「こいつらは左から十夜、怜夜、瀬那で、十夜と怜夜は兄弟だ。みんな大学生。」


瑠禾兄が3人を紹介してくれた。


瑠禾「それと俺の妹と義弟とその友達だ。」


瑠禾兄が私達をイケメン3人組に紹介した。
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