☆男目線☆ 【完】
男C「そうそう〜で俺らと遊ぼ♪」


『いや、あの…。』


もうしつこいッ!!


男C「ねぇ〜」


何気に私の肩に手乗せないでッ!!


なんで笑ってんの?


なんでニヤけてるわけ?


自分の顔鏡で見てみろよ。


気持ち悪い…。




紅「お客様。」


男C「あ゙!?」


紅「すみません。今混雑しているもので。その手を離していただけないでしょうか?」


紅輝さん…。


男C「コッチは客なんだよ!!サービスするのが当たり前なんじゃねーの?」


そう言うとチャラ男はニヤニヤしながら執拗に私の身体をあちこちと触ってきた。
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