☆男目線☆ 【完】
「我慢しなくて良いのに…。」

うわーーーッ気持ち悪いッ


コイツ変態だッ!!ドSだッ!!


もうあだ名は変態ドS会長だよ…。


神谷会長の口元は私の鎖骨に移動し、口をつけ思い切り吸われた。


チクッ



『…やめ…ろッッ』





その時




―ガチャ


「しっつれーしまー…す。


ってあれ?貴臣?
取り込み中だった?(笑」


中に入ってきたのは鷹山先輩と速水先輩。


その時に一瞬、神谷会長の押さえていた手の力が緩んだ。



―ドガッ


鈍い音が室内に響く。
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