☆男目線☆ 【完】
「瑠羽はまだ好きな人がいるかどうか分からないんでしょ?」
『まぁ…。』
「俺は簡単に瑠羽の事諦められそうにないの。」
『え…。』
一目惚れだからこそ、諦めたくない。
「だから、これからは責めてくから!!」
俺は笑顔で拳を上にあげた。
涙を堪える為に、顔を上にむけて拳に力を入れた。
「俺諦めないからッ」
俺は瑠羽に宣言してから大股で前進しだした。
後ろから瑠羽が付いてくるのが分かる。
そんな姿さえ愛おしく思う。
俺は振られたけど、諦めねぇー…。
瑠羽は早瀬を微妙に意識していると思う……。
憶測でしかないけど。
気付くのを阻止すれば良いんだ。
ぜってぇ負けねぇからなッ!!
―紅輝side終わり―
『まぁ…。』
「俺は簡単に瑠羽の事諦められそうにないの。」
『え…。』
一目惚れだからこそ、諦めたくない。
「だから、これからは責めてくから!!」
俺は笑顔で拳を上にあげた。
涙を堪える為に、顔を上にむけて拳に力を入れた。
「俺諦めないからッ」
俺は瑠羽に宣言してから大股で前進しだした。
後ろから瑠羽が付いてくるのが分かる。
そんな姿さえ愛おしく思う。
俺は振られたけど、諦めねぇー…。
瑠羽は早瀬を微妙に意識していると思う……。
憶測でしかないけど。
気付くのを阻止すれば良いんだ。
ぜってぇ負けねぇからなッ!!
―紅輝side終わり―