☆男目線☆ 【完】
翼がページをめくると、私が瀬那さんに膝枕している姿が…。
麗「良いなぁー…。瑠羽ちゃん、今度は僕に膝枕してねぇ?」
一緒に翼が持っている雑誌を覗いていた麗が、私の腕に手を絡ませながら言ってきた。
私は麗の頭を撫でながら頷いた。
もうみんなに見られながら膝枕はゴメンだ。
あの時は相手が瀬那さんだったから、自然と任せる形で出来たけど…。
隼人の方を見ると、同じくCrossを広げて見ていた。
スナップ写真を見ているようだ。
そういえば隼人達も撮ってもらってたよね。
私は隼人の方へ行き、雑誌を覗いた。
『隼人載ってた?』
隼「お?瑠羽か。
もちろん載ってたぜ♪」
見てみると、大体は小さく載っているのに、竜也達は大きく載っていた。
隼人はフフンと得意げに腕を組んだ。
麗「良いなぁー…。瑠羽ちゃん、今度は僕に膝枕してねぇ?」
一緒に翼が持っている雑誌を覗いていた麗が、私の腕に手を絡ませながら言ってきた。
私は麗の頭を撫でながら頷いた。
もうみんなに見られながら膝枕はゴメンだ。
あの時は相手が瀬那さんだったから、自然と任せる形で出来たけど…。
隼人の方を見ると、同じくCrossを広げて見ていた。
スナップ写真を見ているようだ。
そういえば隼人達も撮ってもらってたよね。
私は隼人の方へ行き、雑誌を覗いた。
『隼人載ってた?』
隼「お?瑠羽か。
もちろん載ってたぜ♪」
見てみると、大体は小さく載っているのに、竜也達は大きく載っていた。
隼人はフフンと得意げに腕を組んだ。