☆男目線☆ 【完】
翼「すげーーッ」

麗「僕の好きな物が沢山あるぅーッ」

秀「美味そうだな。」

隼「腹減ったー」


竜「…モグモグ。」




皆は感動しながら重箱の中を眺めていたが、竜也は小皿と箸を持ち勝手に食べはじめていた。


麗「あッ竜ちゃん狡いッ僕もいただきまぁす♪」


麗の一声で一斉に皆食べはじめた。


皆が好きそうな揚げ物やサラダ、魚介類など沢山詰め、下段には散らし寿司を敷き詰めた。


皆は我先にとおかずを小皿に山のように盛り付け、口に詰めこんでいる。


一生懸命食べている姿を見て、作ったかいがあったなぁーと思った。




重箱の中身はあっという間に無くなり、デザートの林檎も綺麗に食べてくれた。


麗「お腹いっぱぁ〜い♪」

翼「美味かった〜」

秀「ありがとな。」

隼「美味しかったよ。」


皆口々にお礼を言ってくれた。
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