☆男目線☆ 【完】
「あれ?瑠羽?」
『わッ!ビックリしたー。
隼人じゃん。』
目の前には隼人。
ダウンジャケットに手を突っ込み、目を見開いて私を見ている。
「何してんの?」
『そっちこそ。』
「俺は買い物。」
『私も。』
私は肩に沢山かけてあるショッパーを見せた。
ショッパーは緑と赤のクリスマス仕様だ。
隼人はメンズ店のショッパーを持っている。
「なぁ。」
『何?』
私達は横並びになり、私はガラス越しに見える服を着ているマネキンを見ながら返事をした。
「暇だったらお茶しない?」
『うーーん…。』
まだ竜也の誕生日プレゼント買ってないんだよね。
なかなか思いつかなくて。
『わッ!ビックリしたー。
隼人じゃん。』
目の前には隼人。
ダウンジャケットに手を突っ込み、目を見開いて私を見ている。
「何してんの?」
『そっちこそ。』
「俺は買い物。」
『私も。』
私は肩に沢山かけてあるショッパーを見せた。
ショッパーは緑と赤のクリスマス仕様だ。
隼人はメンズ店のショッパーを持っている。
「なぁ。」
『何?』
私達は横並びになり、私はガラス越しに見える服を着ているマネキンを見ながら返事をした。
「暇だったらお茶しない?」
『うーーん…。』
まだ竜也の誕生日プレゼント買ってないんだよね。
なかなか思いつかなくて。