☆男目線☆ 【完】
『あンッ』
「…んッ…」
隼人の舌がスルリと私の口に入ってくる。
私は吃驚し舌を引っ込めるが、隼人の舌が私の歯列をなぞりながら奥に近づいてくる。
『ん…ふぅ…』
隼人の舌が、震える私の舌に追いつくと絡み付いて吸い上げる。
背筋を電気が駆け抜けるように痺れていって、頭の芯がぼぅっとなってくる。
瑠羽は立っていられなくなり、足がガクガクと震え、隼人の服にしがみつく。
隼人は瑠羽の腰に手を回し、瑠羽を支えながらゆっくりと唇を離した。
ツーっと2人の口の間に銀糸が繋がれ、隼人はそれを器用に舐めとった。
瑠羽は上を向いていた顔がガクンと落ち隼人の胸に寄り掛かった。
力が入らない……。
ハァハァと荒い息を口からはき、隼人の服をギュッと掴む。
『…なん…で…』
絞り出しながら声を上げ、潤んだ瞳で隼人を見上げた。
「ーッ…///」
隼人は半崩壊の理性を無理矢理沈め、瑠羽の目元を手で隠すと、チュッと軽く触れるだけのキスをした。
「…んッ…」
隼人の舌がスルリと私の口に入ってくる。
私は吃驚し舌を引っ込めるが、隼人の舌が私の歯列をなぞりながら奥に近づいてくる。
『ん…ふぅ…』
隼人の舌が、震える私の舌に追いつくと絡み付いて吸い上げる。
背筋を電気が駆け抜けるように痺れていって、頭の芯がぼぅっとなってくる。
瑠羽は立っていられなくなり、足がガクガクと震え、隼人の服にしがみつく。
隼人は瑠羽の腰に手を回し、瑠羽を支えながらゆっくりと唇を離した。
ツーっと2人の口の間に銀糸が繋がれ、隼人はそれを器用に舐めとった。
瑠羽は上を向いていた顔がガクンと落ち隼人の胸に寄り掛かった。
力が入らない……。
ハァハァと荒い息を口からはき、隼人の服をギュッと掴む。
『…なん…で…』
絞り出しながら声を上げ、潤んだ瞳で隼人を見上げた。
「ーッ…///」
隼人は半崩壊の理性を無理矢理沈め、瑠羽の目元を手で隠すと、チュッと軽く触れるだけのキスをした。