☆男目線☆ 【完】
『みみみんなッ落ち着いて!!俺…キスマークはつけられたけど、それ以外は何もされてないよ!!!』
私はあわあわと吃りながらも皆を説得した。
秀「…本当か?」
私は思い切りブンブンと首を縦に振った。
みんなは『はぁー…』と大きな溜め息を着いた。
翼「兎に角、今後一切一人で生徒会には行かない事!!」
『はい…。』
竜「全く…。お前は側で見てないと危なっかしいんだよ…。」
『ごめん…。』
竜也が私の背中に腕を回し、ギュッと抱きしめた。
甘くて爽やかな香が鼻をくすぐる…。
竜「これから会長がどんな手を使ってくるかは分からない。
だけど、俺らがいるから…
俺らがお前を守るから…。」
竜也の腕に力がこもる。
暖かくて安心する…。
私は何て良い仲間をもったんだろうと改めて感じた。
『みんなありがとうー…。』
***
私はあわあわと吃りながらも皆を説得した。
秀「…本当か?」
私は思い切りブンブンと首を縦に振った。
みんなは『はぁー…』と大きな溜め息を着いた。
翼「兎に角、今後一切一人で生徒会には行かない事!!」
『はい…。』
竜「全く…。お前は側で見てないと危なっかしいんだよ…。」
『ごめん…。』
竜也が私の背中に腕を回し、ギュッと抱きしめた。
甘くて爽やかな香が鼻をくすぐる…。
竜「これから会長がどんな手を使ってくるかは分からない。
だけど、俺らがいるから…
俺らがお前を守るから…。」
竜也の腕に力がこもる。
暖かくて安心する…。
私は何て良い仲間をもったんだろうと改めて感じた。
『みんなありがとうー…。』
***