☆男目線☆ 【完】
麗「昨日はずっと哀しそうな笑い方してたから…。」


そうかな…?
全然気付かなかった…。


最近いろいろあったからな…。


みんなに心配させてるなんて私最低だ。




麗「瑠羽ちゃん、嫌なことがあったら吐き出しなね?僕がいつでも聞くからっ♪」


翼「俺も!瑠羽は大事な仲間だからな!いつでも相談にのるぜ♪」


『麗…翼…ありがとう。』


私は本当に良い仲間をもった。


う〜涙出る。


麗「わわっ瑠羽ちゃん泣かないでぇ〜」


麗が私を抱きしめ、ハンカチで涙を拭ってくれた。


私達は授業を受け、1限目が終わった頃竜也と秀が帰ってきた。


『隼人は!?』


秀「あぁ…熱が39度あった。」


『39度…。』


秀「早退させようと思ったが、隼人の家には誰もいないからな…。とりあえず薬を飲ませてベッドに寝かしつけてきた。」
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