☆男目線☆ 【完】
ピロリロリン♪


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TO: るう
Sub: Re;
From: 竜也
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了解。

なんかあったら言えよ。





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竜也からのメールを確認した後、私は眠くなってきたので、隼人の手を握ったまま眠りについた。






目が覚め時計を確認すると23時を回っていた。
お腹が空いたのでキッチンに行き、夜食を作って食べた。




隼人の部屋に戻ると起き上がり目を擦ってる隼人がいた。


『顔色がよくなってる。』


「あぁ…大分怠さが抜けたみたいだ。」


『お腹空いてる?』


「いや…大丈夫だ。」


『そっか。じゃあお風呂借りていい?』


「あぁ、スエット貸してやるから待ってろ。」


隼人はそう言うと箪笥からスエットを出し、私に渡してくれた。
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