☆男目線☆ 【完】
隼「いつでも奪いにいくぜ♪」


竜「フッ…臨むところだ。」


元通り仲の良い2人に戻ってよかった♪


麗「ちょっとぉ〜僕らのこと忘れてるでしょぉ〜」


翼「いや…俺なんて眼中にないみたいだし…。」


翼が端っこでいじけだした。


『んーと…あの…2人のことは好きなんだけど…恋愛の好きじゃなくて……。』


麗「もぅっ分かってるよぉ〜♪
竜ちゃんが瑠羽ちゃんのこと虐めたら僕がいつでも慰めてあげるからね?」


『はは…。』


翼「俺は瑠羽の為にこれからもサッカー頑張る!!」


秀「サッカーが恋人だもんな。」


翼「……。」


翼が秀の一言でまたいじけだした。


『私は麗も翼も秀も隼人も大好きだよ!!』


竜「瑠羽…俺は…?」


竜也が私を抱きしめながら耳元で呟いた。




“愛してる”




竜「////」


私が竜也の耳元でコソッと呟くと竜也の顔が赤くなった。


竜也かわいっ
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