☆男目線☆ 【完】
勇「問題起こすなよ。俺も暇じゃねぇーんだ。
ってことでHR終わり。
じゃーな。」


勇っちはそういうと出席簿を持って教室を出ていった。




私は鞄と一緒に持ってきた紙袋を机の上に置いた。


今日は12月24日
クリスマス・イブだ。


紙袋の中身は皆へのクリスマスプレゼント。




『隼人、麗、翼、秀、竜也、ちょっと来て♪』


私は皆を呼んだ。


麗「なになにぃ〜?」


『ふふっなんだと思う?』


翼「なんかくれんのか!?+゚」


翼が目をキラキラと輝かせて私を見てくる。


『みんなにクリスマスプレゼント!!』


私は紙袋から一つ一つ取り出すと皆に手渡した。


翼「マジで!?うわーっ超嬉しいっ」


麗「瑠羽ちゃんありがとぉ♪」


隼「サンキュー♪」


秀「ありがとな。」


竜「ありがと…瑠羽。」


『どういたしまして♪』


皆にお礼を言われ少しだけ照れた。
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