☆男目線☆ 【完】
俺は事情を説明して「兄妹会議を開くからみんな俺の部屋に来い。」と瑠禾さんが言った。
部屋ではピリピリとした空気が漂っていた。
俺はとりあえず、
「作戦をたてましょ。」と言った。
そしたら
瑠禾「竜也…。もう兄弟なんだから“兄貴”って呼んで構わないし、敬語もいらないから。」
と言われた。
竜「わ、分かった…瑠禾兄…///」
俺はきっと顔が真っ赤になってるに違いない。
瑠偉「俺の事も瑠偉兄で良いから。」
竜「瑠偉兄…///」
俺は一人っ子だったから、ずっと一人で過ごしてきた。
だから兄妹ができて嬉しい…。
まぁ兄貴のシスコンぶりにはちょっと引くけど。
あきらか俺と瑠羽との態度違うし、常に抱き着いてるし。
竜「俺は仲間と一緒に瑠羽を守るよ。」
今回、瑠羽を守れなかったのは俺の責任だから…。
今度こそお前を守るよ…。
瑠偉「竜也…お前って良い奴だったんだな…(泣」
瑠偉兄が泣き真似しながら俺に抱き着いてきた。
部屋ではピリピリとした空気が漂っていた。
俺はとりあえず、
「作戦をたてましょ。」と言った。
そしたら
瑠禾「竜也…。もう兄弟なんだから“兄貴”って呼んで構わないし、敬語もいらないから。」
と言われた。
竜「わ、分かった…瑠禾兄…///」
俺はきっと顔が真っ赤になってるに違いない。
瑠偉「俺の事も瑠偉兄で良いから。」
竜「瑠偉兄…///」
俺は一人っ子だったから、ずっと一人で過ごしてきた。
だから兄妹ができて嬉しい…。
まぁ兄貴のシスコンぶりにはちょっと引くけど。
あきらか俺と瑠羽との態度違うし、常に抱き着いてるし。
竜「俺は仲間と一緒に瑠羽を守るよ。」
今回、瑠羽を守れなかったのは俺の責任だから…。
今度こそお前を守るよ…。
瑠偉「竜也…お前って良い奴だったんだな…(泣」
瑠偉兄が泣き真似しながら俺に抱き着いてきた。