☆男目線☆ 【完】
『さぁっ今日は竜也の誕生日!!ご飯は私とママが作ったよ♪沢山食べてね!!』
私はニッコリ笑うと竜也に食材を盛りつけたお皿を渡した。
竜「フッ……ありがとう。」
竜也は微笑むとお皿を受け取りご飯を口に入れた。
竜「美味しい…。」
私達は竜也が柔らかい笑顔でご飯を食べるのを微笑ましく見ていた。
ママとパパはワインを飲んで早々に酔っ払っている。
お兄ちゃん達は竜也を写真撮ったり、プレゼントを無理矢理押し付けたりしてじゃれている。
私が作った誕生日ケーキも嬉しそうに食べてくれた。
作った甲斐があったな。
竜也が嬉しいと私も嬉しい。
私達の笑い声は夜遅くまで続いた。
私と竜也は今、私の部屋にいる。
誕生日パーティーが終わった後、お酒で潰れた両親に毛布をかけ、お兄ちゃん達を寝かしつけてきた。
私達は順番にお風呂に入り、今竜也が私の髪をドライヤーで乾かしてくれている。
竜也の指が、時折頬掠めて優しく撫でる。
私はニッコリ笑うと竜也に食材を盛りつけたお皿を渡した。
竜「フッ……ありがとう。」
竜也は微笑むとお皿を受け取りご飯を口に入れた。
竜「美味しい…。」
私達は竜也が柔らかい笑顔でご飯を食べるのを微笑ましく見ていた。
ママとパパはワインを飲んで早々に酔っ払っている。
お兄ちゃん達は竜也を写真撮ったり、プレゼントを無理矢理押し付けたりしてじゃれている。
私が作った誕生日ケーキも嬉しそうに食べてくれた。
作った甲斐があったな。
竜也が嬉しいと私も嬉しい。
私達の笑い声は夜遅くまで続いた。
私と竜也は今、私の部屋にいる。
誕生日パーティーが終わった後、お酒で潰れた両親に毛布をかけ、お兄ちゃん達を寝かしつけてきた。
私達は順番にお風呂に入り、今竜也が私の髪をドライヤーで乾かしてくれている。
竜也の指が、時折頬掠めて優しく撫でる。